10月4日、午後7時より鉢形財産区会館に於いて、小泉龍司さんの時局講演が開催されました。
鉢形後援会と連合青年部の合同開催でしたが、よりい華の会の方々も多数ご参加を頂きました。会場は大勢の皆様方の熱気で溢れていました。
また、土曜日の夜7時からという時間帯にもかかわらず、子育て真っ最中の若いお母さん、お父さんの姿も見られました。最近は子供達を取り巻く環境や情勢(子供達が安心して外で遊べる安全な町、日本を取り戻して欲しいという願いがある)の難しさがあります。小泉龍司さんを国会にもう一度送り出し、このことを解決して頂きたい、と思う若いご夫婦達の期待感の現われが、会場に足を運ばせたのではないかと感じます。いずれにしろ小泉龍司さんへの期待感は大変なことに変わりありません。
小泉龍司さんの話はいつも通り分かり易く、特に私の心に残ったのは、「弱い者だけを縛っている規制はない。大店法や労働者派遣法など、多くの規制は、強い者が優越的地位を使って、弱い者を踏み台にすることを抑えるためにある。その規制を緩めすぎたために、中小企業や若い人など、弱い立場の人が苦しんでいる。」という話でした。早く当選して色々と難問、難題を解決して欲しいです。
総選挙間近ということで、最後は青年部の鈴木君の音頭で「勝つぞ」の檄三唱式を行い、来る選挙では小泉龍司さんを勝たせ、埼玉11区、我らの代議士として国会に送り込む決意を新たにしました。