バドミントンの羽根のような形のボールをターゲット(傘を逆さまにした形)に入れる「ターゲットバード・ゴルフ」の大会が美里町で開催され、お招きを頂きました。
もともとは埼玉県川口市で考案されたスボーツで、徐々に我が埼玉県北にも広がってきています。このコースは、地元の眼科医・春山先生が土地を提供され、町がコースを整備した後、地元有志の方々が自主的に運営されています。
私もクラブを振ってみましたが、簡単そうに見えて、なかなかテクニックが必要で、そこが人気を呼んでいるようです。また各ホールを回るうち、知らず知らずかなりの歩数を歩くことになり、また自然に声も出て、寒さも感じなくなるそうです。
和気あいあいと世代を超えて楽しみながら、健康の増進と病気の予防にも大きな効果が期待されます。入場料やプレー代はかからず、いつでもプレーしたい時に、一人でもコースに行けば、楽しむことができます。土地を提供して下さる方さえいれば、低コストでコースを整備することができ、県北により多くのコースを整備したいと思いました。
また今年は、是非皆様の磨いた腕で、私をターゲット(議席奪還)に導いて頂きたい!…と参加者の皆様によくお願いさせて頂きました。
(焚火の煙で少し霞んでいます)
(これがターゲットです)
(スウィングはゴルフと同じ)
(私の右隣が春山先生)