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秩父・別所天豪祭(1月25日)

text by

小泉龍司

2009.01.28

 古いお札などを大きく高く積み上げた笹などに挟み込み、点火して燃やした後、その残り火で餅を焼いて食べ、新しい年の無病息災を祈願する、秩父・別所天豪祭にお招き頂きました。
 大きな笹の塔の下には、小さな穴が開けられていて、こどもたちはその中に入ることができます。
 古い歴史を持つお祭りで、昔は田んぼの中で行われていましたが、しばらく中断した後、平成元年から復活し、荒川の河原で行われるようになりました。
 旧年の厄を落として、新しい年に希望を求めた先人の心がそのままに受け継がれてきています。私も思わず童心に帰ってしまいました。


(笹の塔、かなり大きいです)