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学童クラブ施設(本庄市)の建て替え費用について、「こども未来財団」からの補助を獲得しました。

text by

小泉龍司

2009.10.21

(1)本庄市内で学童クラブ(放課後児童クラブ)施設を経営する方から、「耐震補強を含めた施設の改修に多額の費用を要するため、公的な補助を頂けないか。」とのご要望を受け、この度、厚生労働省にお願いしました。

(2)国では、学童クラブの運営や整備に国庫補助を用意していますが、補助対象になるための要件が多く、小規模な施設が補助を受けるには厳しい制度となっているのが現状で、今回も国庫補助を受けづらい状況にありました。しかし、粘り強く働きかけ、厚労省から「基金活用」の案を頂き、「こども未来財団」の基金から、施設整備に対する補助(約645万円)を受けることが実現しました。

(3)この埼玉西北部地区には、耐震補強を含めた改修を必要とする施設が多くあると思われます。子どもたちの安全を守るために、できるだけ多くのそういった施設の整備を支援していきたいと思っておりますので、ぜひご要望をお寄せ頂ければ幸いです。

(4)放課後児童クラブの登録数は全国で約80万人おり、実に低学年の小学生全体の2割に達します。少子化対策のためにも、子供たちが利用する施設の充実は不可欠な課題でありますので、国庫補助の対象の拡大に向けても努力して参ります。

【学童クラブ施設運営費・整備費の国庫補助要件】
・全ての留守家庭児童を対象
・年間平均児童数10人以上
・年間開設日数250日以上 等

【こども未来財団の助成の対象】
・指定する法人格を有し、放課後児童健全育成事業等を行っており、国の補助が受けられない者
・施設の面積は63.6m2以上 等