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「地域の医療と健康を考える会(GHWの会)第28回会合」に参加して(11月27日 早稲田大学・本庄キャンパス)

text by

小泉龍司

2010.11.29

 本庄市の有志の皆さんが、早稲田大学の加納貞彦教授と群馬大学の酒巻哲夫教授を相談役にお迎えして発足した「地域の医療と健康を考える会(GHWの会)」が、28回目の会合を迎え、今後の活動に向けての意見交換会が行われました。私もご縁あって、過去2回参加させて頂きました。
 今回は、加納教授と酒巻教授からのお話を伺えるということで、秩父郡小鹿野町の町立小鹿野中央病院の関口院長さんや、秩父郡選出の岩崎県会議員さんにもお声掛けし、地域医療のあり方について学ぶために参加させて頂きました。
 両先生のお話については改めて整理して、「りゅうじが考える」にてご報告させて頂きますが、両先生のお話の後、後半は参加者の皆さん同士の意見交換会となりました。
 4年前に本庄市の大木さんと竹沢さんが、群馬大学医学部の学生さんに、患者の側からの医療のあり方や捉え方について講義を行った帰り道に、本庄早稲田大学内の加納研究室に立ち寄った際、「年に一度だけ講義に集まるのではもったいないから、内輪の勉強会をしませんか?」と加納先生からお声掛けがあり、それがきっかけとなってこの勉強会が始まったとのことです。
 この4年の間、両先生のサポートの下で途切れることなく、第一線で活躍されているそれぞれの分野の著名な先生方のお話を、本庄市民の方々が親しく伺う場を作ってこられました。
 今後はさらに本庄市民の方々が中核となってこの会を運営、展開していくにあたって、どのような方向性が望ましいのか、という点について、忌憚のない意見が交わされました。
 今回の意見交換会を踏まえて、本庄市民の方々が自ら考え行動し、本庄児玉郡市の医療のあり方に質的な変化をもたらしてくれる起点に、GHWの会が必ずや発展していくことを心から期待し、私もできる限りのお手伝いをさせて頂くつもりでおります。

私の左側が加納教授

右側が大木さん

左側が酒巻教授