文字サイズ: 小 中 大

秩父市尾田蒔小学校改築工事の予算を確保しました。

text by

小泉龍司

2011.07.19
(1) 秩父市寺尾にある尾田蒔小学校は、昭和49年に建てられました。築37年のこの建物は、老朽化が激しく、倒壊の危険性がある上に、教室数が少ないため学校の運営にも支障を来している、という現状があります。そこで、秩父市は、子どもたちが安心して学校生活を送ることができるよう、また、学校施設が災害時避難所という役割を含めた地域社会の拠点としての役割を果たせるよう、23年度と24年度以降の2カ年度の事業とし、改築工事に踏み切ることにしました。

(2) 秩父市からの要請を受け、国からの予算確保に動きましたところ、この度、「学校施設環境改善交付金」として約5,900万円、「小学校施設整備費負担金」として約3,600万円を確保することができました。これと、市の合併特例債約4億5000万円と一般財源約2,400万円とを合わせて、平成23年度分の工事費合計約5億7000万円を賄うことができます。

(3) 工期は平成25年3月31日まで。完成後は、耐震状況も大きく改善します。子どもたちが、安心して学習に取り組むことができる教育環境が整備されることを期待して止みません。