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「深谷市高島地区」の水防拠点整備を国に要望しました。

text by

小泉龍司

2012.09.28

 近年、地球温暖化の影響により、各地で過去に経験したことのないような豪雨が起きています。
 利根川では、昭和22年の9月に発生したカスリーン台風により、加須市付近で堤防が340mにわたって決壊し、死者1077名、行方不明者853名、罹災者40万人以上という大災害になりました。
 近年ではカスリーン台風(最低気圧は960hpa・ヘクトパスカル)を超える規模の台風が頻発しており、災害対策の重要性は益々高まっています。
 特に、深谷市高島地区は、利根川右岸堤防と小山川左岸堤防に挟まれた大変危険度の高い地域で、深谷市洪水ハザードマップでも、2.0~5.0m未満の浸水が想定されています。
 従って当地区では、有事の際の避難場所、更には水防活動を行う際の拠点となる場所が必要不可欠です。
 9月26日(水)、国土交通省利根川上流河川事務所の須見所長他の方々に、水防拠点の整備の要望を致しました。
 当日は、私と小島深谷市長が地元の状況や要望趣旨の説明を行い、その後、熱心に意見交換をさせて頂きました。
 その結果、実現に向けて関係者一同で努力するとの結論に至りました。
 今後、なお一層努力して参る所存です。