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ホンダ寄居工場が稼働を開始しました。

text by

小泉龍司

2013.08.08

 ホンダは7月9日、寄居町に建設を進めてきた「埼玉製作所寄居工場」での生産を開始しました。
 塗装行程には「ショートプロセス高機能塗装技術」という最新鋭技術が導入されています。技術の高度化だけでなく、作業行程を短縮することによって二酸化炭素の排出量を削減するという、先進的で高効率な生産ラインです。
 また、国内の自動車工場では最大となる出力26メガワットの太陽光発電システムなど、「環境負荷ゼロ社会」を目指すホンダ流のコンセプトを掲げ、世界トップクラスの省エネルギー工場を実現しました。
 中でも、東京ドーム47個分の広大な敷地の3分の1の面積には、ビオトープ(生物生息空間)などの緑地帯が設けられ、自然環境の保全にも配慮しています。

 従業員数2000人、年間生産能力25万台の寄居工場は、世界のホンダの「マザー工場」として、世界の四輪駆動車生産をリードする役割を担っています。ミニバン「フリード」や、今年の9月に発売を予定している新型「フィット」の生産が行われる予定です。

 ホンダの進出に伴い、私も、男衾牟礼、富田地区のインフラ整備や男衾駅の改築周辺の整備などを含め、ホンダ寄居工場の稼働が地元寄居町並びに県北の発展につながるよう、さらに力を尽くして参ります。

<ご参考> HONDA ニュースリリース