文字サイズ: 小 中 大

国営灌漑排水事業「荒川中部地区」来年度着工に向けて動く

text by

小泉龍司

2013.08.10

 国営灌漑排水事業「荒川中部地区」の各施設は、完成後50年近くが経過し、コンクリートのひび割れや剥離、目地からの漏水等で農業用水が安定的に供給できなくなっています。
また、その維持管理にも多大な経費と労力を要し、早期の改築が強く望まれていました。
 私はここ数年来、現地調査を踏まえて、農林水産省に本事業の着手を強く働きかけてきました。その結果、順次、調査、計画、全体実施設計の作業が着実に実施され、いよいよ来年度、事業着手かというところまできました。
 そこで、去る8月5日(月)、この事業の推進協議会会長の小島深谷市長、副会長の島田寄居町長、柴崎深谷市議会議長、稲山寄居町議会議長等の関係者の方々を案内し、農林水産省に要請に参りました。
 当日は、江藤副大臣、皆川事務次官、実重農村振興局長等の方々が直接要望を受けて下さり、来年度事業着手を実現できるという強い感触を得ることができました。
 本事業は事業期間8年間、総事業費約110億円、付帯する県営事業約74億円の大事業です。
 今後も、確実な事業の着工、施行のために努力をして参ります。