(1)平成24年度から、仁手・下仁手・久々宇地区の農業集落排水事業(総事業費14.5億円)が順次進められてきましたが、いよいよ今年12月末には最終処分場であるクリーンセンターが完成し、来年1月以降の試運転を経て、来年4月から本格稼働することになりました。農業集落排水施設は、288世帯の皆様方が利用する予定です。
(2)全体事業費は約 14.5 億円、うち約6億3000万円は国費補助です。(市の負担は約6億9000万円、県の負担は約4000万円、分担金合計は約1億2000万円)国費の確保については私も努力して参りました。 今年は2億2000万円(うち国費1億1000万円)の事業費をかけて完成を目指します。