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本庄市にまた新しい「駅」が! 「まちの駅」

text by

小泉龍司

2007.04.25

2004年3月に新幹線新駅-「本庄早稲田駅」が開設された本庄市に、昨年、また新しい駅が登場することになりました。
本庄市「まちの駅」-電車やバスが止まる駅ではありません。人と人が出会い、憩い、この出会いから情報が交流・発信される、いわば「ヒューマン・ステーション」。人が自然に普段着で集まる場所が街から消え、外からの来訪者にとっても、すぐに溶け込めなくなった街。そんな街に誰でも気軽に立ち寄れる場を提供することを目的として、本庄市には、2006年10月、31か所の「まちの駅」がオープンしました。
そもそもはNPO法人「地域交流センター」が1998年に開設した「まちの駅」を皮切りに、次第に全国に広がってきています。
本庄市では、阿奈正子さんが発起人となって準備を進め、市、商工会議所、観光協会、そして民間の大勢の有志の方々が連携して、「まちの駅」31ステーションのネットワークが立ち上がりました。全国のモデルケースと言われています。たくさんの人の心をつなぎ、駅と駅をつなぎ、町に良いこと、人に良いことをモットーに、大勢のボランティアの方々が頑張っています。
また他の地域、例えば群馬県水上町の「川の駅」では、自然災害にあった他の地域の方々を、避難先として受け入れる準備を整えています。さらに、道路が寸断された場合には、川を利用しての救援も考えられています。こうしたまち(川)の駅同士の連携で、自然災害に備えることもできます。
こうした新しい発想と全国的なネットワークの中で立ち上がった本庄まちの駅。「時めきの駅」「香りと遊ぶ駅」「プラス思考の駅」「おもてなしの駅」「ステンドグラスの駅」・・・・・。
私も先日、2か所の「まちの駅」を訪ねてきました。温かいもてなしと楽しい会話。生き生きとしたスタッフの皆さんから、元気をもらってきました。皆さんも本庄市にお越しの節は、ぜひぜひ立ち寄ってみて下さい。
きっと日常生活では味わえない、思いがけない出会いが・・・・・。

お問合せはこちら
・本庄商工会議所 0495-22-5241
・本庄市観光協会 0495-25-1174
・おもてなしの駅 0495-27-6077
-人が優しい街づくり-