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岡部はなの会だより(第二号・平成20年10月吉日)

顔の見える安心野菜を

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編集部


 事故米、メラミン混入、中国製冷凍ギョーザによる中毒、数々の食品偽装…。食の安全が大きく揺らいでいる。そんな中、ある紙面で、「地産地消」など食べ物を安心して口に入れられるようにする仕組みが各地で見直されていると載っていた。私は野菜、米の生産者。「今さら何言っているのよ」と言いたいわ。
 中国の野菜についている農薬は強くて何日経過してもしおれない、虫がついていないなど…。
 その反動でわが国のお役所が慌てて野菜別専用農薬を使用する事と指導するようになりました。だから、日本の野菜は安心です。
 Aスーパーの顔見せ野菜は生産時に使用した農薬を細かに記入し出荷する義務があるので生産者も責任ある仕事をしなくてはなりません。消費者の皆様に安心しておいしい野菜、米が届けば生産者は、この上ない喜びに変わるのです。
 先日、ある野菜売場へ行き、気づいたことは、前は生産者の顔写真がありその方達の個々の区画された棚があり自信をもって野菜を並べているのがとても好印象でした。それこそ顔見せ野菜の先駆者だったのに残念…。
 消費者の皆様にお願い!生産者の方々と仲良くなって農薬の少ないおいしい野菜を安心して買い求められるように色々なことに注意をむけ、賢い消費者になりましょう。生産者の私もがんばります。

合同セミナーに参加して

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編集部


 岡部の象徴、コスモスも色とりどりに咲き秋本番にさしかかりました。
 去る9月12日、深谷市東方で、政治ジャーナリスト、末延吉正氏をお招きして平成20年度の合同セミナー(深谷地区龍の会、いわお会、薬剤師会)が開催されました。
 末延氏はテレビ朝日在職中は「朝まで生テレビ」プロデューサー、「やじうまプラス」編集長、コメンテーターとしてご活躍なさり、現在は政治ジャーナリスト、立命館大学客員教授です。先生のお話やお顔は映像を通してのみでしたが、同じ部屋で同じ空気の中で生のお声を聞くことができ満員の会場はみんな真剣に聞き入りました。
 「日本の政局」のお話の中で、近日中にあるであろう総選挙で勝ち抜いた人が今の日本を良い方向にもっていってくれる人でなければならないということを力説されました。
 なんと1日国会を開催すると2億円という経費がかかるのだそうです。もちろん、私達の血税です。大切な税金を無駄にしないためには、政治家としてきちんと仕事のできる人、ゆるぎない自分の意見、信念をもっている人を選ばなくてはなりません。
 末延氏は小泉龍司さんを埼玉11区で必要としていることは言うまでもないが、今の日本が必要としている政治家であることを強調されました。
 「岡部はなの会」が支援を続けている小泉龍司さんに現在活躍中の政治評論家の先生方がこんなにも期待して下さっていることをうれしく思うとともに「岡部はなの会」も責任の重さを痛感しています。
 社会保障の底が抜けてしまったようなこの国を、今たてなおしてもらうために、一人ひとりが目を開いて耳を傾けて立派な人物を選びましょう。
 女性の力は各ご家庭の中で偉大です。力強い「岡部はなの会」のみなさんで、ささえあえる社会をめざしてまず一歩、踏み出しましょう。

偽装食品はNO

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編集部


 庶民を苦しめている物価の高騰、景気が悪くなれば必然的にサイフの紐は固くなり、第一に買い控えするのは衣料品です。これは我慢すれば何とかなりますが、食材は日々買わなければ生活が成りたちません。
 毎日のように新聞、テレビ等で目にし耳にする有害物質、メタミドホス、メラミン等食品に混入され、学校給食、病院、各施設で使用されていた現実。輸入品とのことですが見逃せない出来事です。
 国内でも水銀系農薬を米や果物に使用し、周辺住民に販売済みという実態。賞味期限の改ざん、微量であれば人体に影響ないと報道されていますが、それもこれも企業が「利益を追求しての出来事」です。
 このようなことがまかり通って良いのでしょうか。
 日本の食の安全はどうなるのでしょう。何を信じ食せば良いのでしょう。未来ある子供、明日を担う若者達が毎食、不安のつのる食材に頼らなければならない現実。
 自給自足が誰でも理想でしょうが、とても無理な話。農林水産大臣がコロコロ変るような国の政治はもうウンザリです。国民の生活を膚で感じ、情熱も良識もある政治家を「岡部はなの会」は応援します。